11月6日
施肥の研修に、牧之原まで行ってきました。
だだっ広い台地を開墾した、アジア最大級の大茶園が広がる牧之原。
静岡県や国の研究機関もあります。
今回、牧之原の知り合いの方のご好意で液肥の講習があるとの話を頂いたので
勉強させてもらいに行きました。
が
お話は「施肥の考え方」がメインでした。
施肥に対する基本的な概念を変えて考える。
流れ作業になりがちな農業ですが、「何故?」をもう一度考えるいい機会になりました。
液肥ありき での話ではなく
お茶の樹 ありき。
状況を良くするために液肥を活用するなら、こうすべき。
といったお話は「確かに!」と思うと同時に、
もう一歩お茶の樹への理解を深める必要を感じました。
なんとなく、で済ませていた部分が、やっぱりあるんだな・・・と。
もっと勉強しないと!
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講習の後は色々なお茶を飲ませて頂いたり、僕の作ったお茶の試飲をして頂いたり。
こんなのを飲ませてもらいました!
他にもレアモノをたくさん!
面白かった!
美味かった~!!
良い刺激を頂きました!