6月1日
青木葉の茶園を観察していたらまたしても発見。
茶園には本当、テントウムシが多いです。
理由は簡単で、エサが多いから。アブラムシも暖かくなるとよく見かけます。
テントウムシは可愛いので何も問題ないのですが
問題児もたくさんいます。
代表がこいつ
真ん中に、米粒みたいな白い昆虫がいます。
俗にウンカと言われる昆虫で、正式名はチャノミドリヒメヨコバイという長い名前の虫です。
こいつが大量発生すると新芽から葉から養分を吸われて枯れてしまいます。
どうにか大量発生前に対処をしないといけません。
ウンカと茶農家の付き合いは軽く100年は超えています。
今後も、100年付き合いそうな気がします。