8月6日
九州から戻って来て、まるもの茶園を観察に行って驚きました!
窒素がしっかりと効いて、葉の生育が良くなっています。
これは青木葉の茶園です。
ほとんど葉に覆われています。ハサミを入れて、葉を揃えても良い頃です。
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こちらは丸山。
葉が不揃いなので、こっちもハサミを入れて揃えておきたいかんじ。
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ハサミを入れる、いわゆる「ならし」と言われる作業は摘採機で葉を切り揃える作業です。
イメージですが、「床屋」だと思って頂ければと思います。
この作業をすることで茶園はピシっと揃った形状になります。
また、枝を切ることで側芽が成長し一番茶の芽数が増えることになります。
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切るタイミング、切る深さで全て変わってくるので
「ならし」は茶園の管理でもっとも難しく重要な作業となります。