6月13日
茶園の整備が続く中、挿し木の準備をしました。
今回の茶園の整備で株が抜けているところや生育の悪いところなど
ところどころ見つかったので補完も兼ねて苗木を育てていくことにしました。
お茶の樹は種子繁殖も出来ますが、現在の茶業における繁殖の主流は挿し木です。
時期は6月頃、写真にあるように木が褐色に変わるあたりの枝を使います。
土に植えてしばらくは遮光して根を張るようにします。
ある程度大きくなったら畑の一部に苗木管理用地を作ったのでそこに移動。
1、2年したら茶園に植えることにしました。
経過は随時報告します!