11月30日
幾田流・天下一製法 の講習がありました。
天下一製法についてはリンクが詳しいのですが
簡単にまとめると、手揉みで造った凄いお茶です(簡単すぎ?)
葉が長く、剣山のように30cm以上摘み上げる事も可能!
極上の旨味、富士山のような壮大な外観をして
「天下一」 の名を馳せた幻のお茶・・・
これを造った、野村一郎氏は比奈村、つまり地元の方!
同じ吉永地区の人間が造った幻の製法を富士市の手揉み保存会では
長年の研究の末、とうとう復活させました。
地元の先人の技ですので何とか習得したいじゃないですか?
そんなことで、手揉み初心者ながら講習に学びに行ってきました。
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が、携帯を忘れたので写真等資料は一切ありません・・・・
しかし幻のお茶、天下一品茶はそう遠くない未来に
皆さんの眼前に現れると思います!
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と、綺麗に〆てみましたがこれじゃ少しなんなので、
一応、今回出来たお茶はこんな具合でした。
講習のものなので、これが天下一茶かと言われると
ちょっと違う。。。と思いますが、かんじだけどうぞ。
外観。
自宅でそれっぽく積んでみた様子
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急須で淹れてみた様子
むちゃくちゃ美味しかったです!