11月25~28日
九州に研修に行ってきました。
まずは福岡に立ち寄り修業先に挨拶。
社員総出で維持管理している庭園も健在!
師匠にもお会いして色々なお話ができました。
ここ福岡八女は三年間修業に行っていた第二の故郷。
お茶の栽培、製造、販売といった実務はもちろんの事、
経営哲学や自然環境との共存といった理念を培った大切な場所です。
お茶も美味い!
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次に修業時代の茶園の先生と兄弟子と、鵜ノ池製茶の方と4人で南へ。
鵜ノ池製茶の方は僕の修業時代には茶業に携わっていなかったので初対面でしたが、
流石は八女の方。底抜けに良い人で安心しました。
これから絶対伸びてきます! 八女、鵜ノ池製茶は要チェックです!
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久々の鹿児島(大隅)。
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うん。
広い!
相変わらずとんでもなく広くて困りますね・・・
3年ぶりでしょうか?
鹿児島の茶業もだいぶ変わっていました。
気候土壌の情報と茶の木の生態がより密接になることで
作業の簡素化と質の向上が進んでいて、
大規模化じゃちょっと敵わないですね。
再会した方、新しくお会いした方、皆熱意がすごくて刺激になりました。
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戻って、富士。
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うん。
狭い!
でもスミのスミまで分かる安心感がある。
鹿児島や福岡にしかないものを求めても仕方がないので
この限られた土地で、ここにあるものを活かしてイイものを造る。
簡単に良い悪いや優劣を決めれるほどお茶は単純じゃないから面白い!
富士だけの肥培管理、製造販売、絶対にあるはず!
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やるぞー!