お茶の仕上げ

11月半ばより~

富士山の雪も五合目付近まで降り積もってきました。

冬も間近、晩秋を迎えた今日この頃ですが

まるも では、お茶の仕上再製をしています。

こちら、仕上げ再製工程を行う、仕上げ場です。

お茶の仕上げとは? と言いますと、

生の葉を加工して作られた「荒茶」を

1 大きさごとに選別して

2 茎などの異物を取り除き、

3 「火入れ」と言われる焙煎をして

「仕上げ茶」 を作る作業です。

生葉→荒茶→仕上げ茶

とお茶は造られていきます!

一般に皆様が口にしているお茶は

基本的には「仕上げ茶」になります。

煎茶も、粉茶も、茎茶も、冠茶も

まるも の商品は全て仕上再製工程を経て造られた

「仕上げ茶」です。

それでは逆に「荒茶」ってどんな味?

と思われた方はぜひ新茶の季節にご来店ください。

出来立ての季節の味をご賞味差し上げます!