4月19日
手揉み茶製造の研修に行ってきました。
新茶前なので早出しの新芽での手揉みができる、またとない機会です。
朝6時から手摘み・・・の予定でしたが
前日の雨で露が残っていて開始が30分遅れました。
被覆された新芽は濃緑色!
旨味も十分です(食べて確認)
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ハナがふわっと浮いています。
お茶の葉の裏の産毛で、良質な新芽ほどたくさんあります。
つまり、高級茶の証し。
ここまでたどり着くのに12時間・・・
辿り着いた味は・・・格別!!
美味い!!!
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手揉みでお茶を造ることで基本技術を学ぶとともに
昔の方の苦労も体で理解できます。
お茶造りはとても大変な作業で、
その結果できるものが、どれ程素晴らしいのか。
きっちり学んで次の世代に受け継いでいかないと。