11月26日
自然仕立ての茶園の見学に行きました。
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自然仕立ての茶園とは、お茶の樹をそのまま伸ばして育てた茶園です。
現在はお茶の樹を機械で摘採するために
整枝して形を整えた茶園がほとんどですが
昔、機械での摘採ができなかった時代はどこの茶園も自然仕立て。
新茶を“手摘み”で摘んでいました。
そんな自然仕立ての茶園をどのように管理されているのか
伝統とその味を知りたい!
ということで、知り合いのお茶屋さんにお邪魔して勉強させて頂きました。
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今日は丁度、「摘芯」と呼ばれる作業をしているところでした。
これは普通の茶園の「秋整枝」に当ります。
剪定バサミで枝を一本一本、切っていきます。
この時どこにハサミを入れるのかで新芽の質が変わるのは普通の茶園と全く同じです。
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普段まるも で管理している茶園とは違った茶園を見学できて
大変勉強になりました!
そのうち、まるも でも自然仕立て茶園に挑戦してみたくなってきました!!
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おまけ。田子の浦港からの夕焼け